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「君は誰と生きるか」レビュー!全ての年代の人に読んで欲しい一冊



シンプルライフ実践中のRinです♬

さて、昨日は予定の無い休日でした。
そこで読みたかった「40代代からの認知症予防」とこちらの「君は誰と生きるか」を一気読みました。

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永松茂久さんの「君は誰と生きるか」は、プライベートで悲しい別れがあり読んでみたくなりました。
(その件はまた改めて・・・)

もし明日死ぬとしたら誰と過ごしますか?
そんな問い掛けにドキッとしました。

人は大きく分けて2種類に分けられるそう。

  • 与える人
  • もらう人

お金、時間、真心・・・。
あなたの身近にも、もらうだけの人いませんか?

私はこの歳になってもまだまだ未熟です💦
それでもやっぱりこの歳まで生きて来れたことを感謝して与える人になりたいなと思います。

「与える人」になりたい人がやる事はこの3つだと長松さんが仰っています。

  1. 笑顔でいる事
  2. 相手の話に興味を持って聞く事
  3. 思いやりを持って相手に声を掛ける事

しかし、自分がどんなに頑張っても返ってこない時ってありますよね。

それは、与えても返ってこないって事じゃなく、ただ単に与えるべき人を間違っているだけだと永松さんは仰っています。

与える側の人間になった時に、一番身近に集まって来るのは間違いなく同じ考えの人達だから そんな人は自分が苦しい時に支えてくれるんですよね。

普段から与え慣れているから、当然自分が困った時にも与えてくれる。 

そんな与える人が集まるキーワードは「笑顔」だと。

楽しさは必ず内から外へ伝播するので、まずは身近な人を笑顔にするとそれがどんどん伝播していくんです。

  • 自分の大切な人は笑っているか?
  • お客様は笑っているか?

見栄や華やかさは一旦置いておいて、
本当に大切な人は誰なのか?

そして本当に大切な人は笑っているか?

自分がこれからどんな風にどんな人と生きていけば良いのかが明確に分かる道しるべのような1冊です。

読み終えて、
私は多くの人脈でなく一人一人の繋がりを大事にしたい。
そう心掛けていきたいと思いました。

この「あなたは誰と生きますか?」 は、永松さんの 価値観の変化から書くまでに17年かかったという本です。

久しぶりに心に響いた1冊でした。
是非、Amazonレビューを読んで見てください。

私のような主婦だけでなく、来月から社会に出る新入社員の方、事業をスタートさせたばかりの経営者の方、多くの人に読んで欲しいなと思いました。

この本を読めば仕事への思いが変わる!

何十年も我が子のひきこもで悩んでいる方へお勧めの本。

私の人生を変えた一冊です。

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