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50代から身軽に生きるためのコツは?答えはシンプルなものでした


シンプルライフ実践中のRinです♬

12月になった途端に冷え込んできました。
1人クールビズを決めこんでいた暑がりの夫もやっと今日から長袖のワイシャツになりました(笑)

会社に着くと制服のジャケットを羽織って半袖であることを誤魔化していました。

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娘の家に飾っていたサンキライ(山帰来)を我が家にも飾ってみました。

形が悪かったので480円とお安かった。
もしかしたらリース用だったのかもしれませんね。

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田舎なので山に行けばありそうです(笑)
赤い実がクリスマスやお正月に似合いますね。

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因みに、ドライなので花瓶に水は入れいません。

さて、先月はこちらの「身軽に生きるコツ」を読みました。

医療の現場で働いてきた東京大学名誉教授な矢作直樹さんが書かれた本です。

ま~だいぶ身軽に生きている私がなぜ読みたいと思ったかというと持ち物を身軽にするだけでなく、医療の面から体が健康で軽やかに動ける老後への道しるべになるかと思ったからです。

50代後半になってYouTubeを見ればお勧め動画に「年金」「第二の人生の過ごし方」「退職金」等の関連動画が出てくるようになりました(笑)

私の理想の老後は、

  • 需要があるうちは無理のない程度に働き続ける
  • 年齢を言い訳にせず何でもチャレンジする
  • 治る見込みのない延命はやらず枯れるように死ぬ

私にとって働くことは生活のハリになり良い刺激になっています。
きっと働かなかったら1日の活動量が減ってしまいそう💦←横着者

お金を頂きながらリハビリに行っている感覚で過ごそうと思っています。
スポーツクラブより良いわ(笑)

そして枯れるように人生の幕を下ろしたい。

この世を去る最後まで、元気になる見込みがないのに栄養と水分を与え続けられのではなく、徐々に食事や水分が取れなくなり痩せて最後には枯れるようにその時を迎えたい。

昔のお年寄りの多くは老衰でしたよね。

話はそれましたが・・・。

矢作先生は、食事で気をつけたい事はこの3つだと仰っています。

  1. 楽しみながら食べる 
  2. 感謝の気持ちを持って食べる 
  3. 作法を守って食べる 

食べる喜びは生きるエネルギーになりますよね。

そして、1日3食も絶対ではない。
お腹が減ったら食べる!

お腹が減っていないのに時間だからと食べるのはとても不自然 な事だと仰っています。
実際に先生も1日1食の時もあれば3食の時もあるそうです。

「体が欲しているかどうか?」

実際にこれは我が家でもやっています。
1日3食でなくお腹がグ~となるほど空いたら食べる!

前日に食べ過ぎたかなと思ったら、朝は食べなかったり昼食べ過ぎたと思ったら夕飯を抜いたりしています。

兎に角、時間だからと言ってあまりお腹が減っていないのに食べると言う事を止めました。

そのお陰もあってか夫婦揃って体重が落ちて健康診断の結果も3年前と比べると劇的に良くなっています。

当たり前をやめて、シンプルに自分の体の声に耳を傾けたら良いんですよね。


当たり前をやめてシンプルに生きる

これが身軽に生きるためのコツなんですよね。

また、疲れる面倒くさいが口癖の人は老化が早く、歩くことはホルモンバランスにとっても良いとも書かれていましたね。

色々な習慣やしがらみを捨て身軽に生きていくための参考になる1冊でした。

あと1年で人生が終わるとしたらどう生きる?

私のバイブルです。

人気のクリスマス用本♬

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