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コロナ禍で光熱費の変化はどれくらいあった?
シンプルライフ実践中のRinです♬
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私はこんな人
新型コロナウィルスが流行り始めてから、自宅で仕事をする時間が増えている人も多いと思います。
私も、講座は全てオンラインになり、感染を避けて自宅での雑誌の撮影や取材等もお断りしている状態です。
孫の子守をすることがあるので、娘夫婦や孫に感染させてしまってはいけないと用心しています。
早く、普通の生活に戻りたいですね。
すっかり引きこもり生活も板についてきた我が家ですが、少し前に光熱費の質問がありましたのでコロナ禍での光熱費事情を改めて書きたいと思います。
(過去に半年の比較は書きましたが・・・)
シニア世代二人暮らしの光熱費
金額は引き落としベースで記載しています。
因みに、我が家はオール電化なのでガス代はありません。
2019年の光熱費です。
年間の光熱費総額 204,453円
月平均 17,037円(小数点以下切り捨て)
2020年の光熱費
年間の光熱費総額 205,725円
月平均 17,143円(小数点以下切り捨て)
その差106円でした。
2021年現在までの光熱費です。
途中ですが、2021年の月平均は16,146円です。
まとめ
その年の気候にもよるので何とも言えませんが、コロナ前後で我が家の場合は殆ど変わっていませんね~。
引き落としベースなので、実際には過ごしやすい気温の春と秋の電気代が下がっていて、真夏より真冬の電気代が高い事が分かります。
エアコンはやっぱり暖房の方が、電気代がかかるんですよね~

今は、夫は会社勤めですが定年後の光熱費は2割くらいは増えるかな?
そうすると、年金生活になった時の光熱費は20,000円程度を考えておけば良さそうですね。
因みに、総務省によると2人家族の光熱費の2020年月平均はこちらです。
- 2人家族 19,459円
- 3人家族 22,614円
- 4人家族 24,121円
我が家は平均以下には収まっていましたね。
これからはエコな家電も更に増えていくと思いますので、買い替えの際には良い物を選びたいですね。
今日は、我が家の光熱費情報をお伝えしました。
それでは~
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