平屋の家は こちら

あなたのそばにすぐキレる人はいませんか?

2017年5月14日の記事を加筆修正しています。

f:id:simple-kurashi:20170505112306j:plain

シンプルライフ実践中のRinです♬

目次

こんな人にご用心

昨日の記事は思った以上にたくさんの人に読んで頂き嬉しかったです。

あなたの周りにこんな無能な上司はいませんか?

「自分の周りにも同じような上司がいます」とのメッセージをくれた方もいました。

皆さん苦労されているんですね💦

そこで、今日は「すぐキレる人」について書きたいと思います。

市役所でキレたおじさん

以前、必要な書類をもらいに市役所に行った時の話しです。

早い時間だったので、市民課に手続きに来ていたのは私の他一人だけ。

先に来ていたその方が窓口で対応していた職員に罵声を浴びせていました。

後から入った私には怒ったきっかけは何だったのかわかりませんが、何度も同じことを繰りかえし怒鳴っています。

話の内容から受付の方の対応が悪かった事を怒っているようでした。

そのおじさんは帰ろうとしたので、ホッとしたところでまた戻ってきて怒ったんです。
怒り足りなかったのか・・・💦

市役所の人も困惑していました。

お店でキレたおじさん

少し前にもニ〇リのお店で在庫確認を頼んだが調べるのが遅かったと怒鳴っているお客がいました。

私が買い物を済ませて帰るまで怒鳴っていたので30分は超えていました。

「俺の貴重な時間を無駄にしやがって!」
と怒鳴っていました。

店員さんはずっと頭を下げて謝っていました💦

もう警察を呼んだ方が良いレベルではないかと思いました。

もちろん周りには他のスタッフの方もいたので事情は分かっていたと思いますが・・・。

きっとキレたかっただけなんだろうな~。

続けてキレた中年のおじさんを見てしまいました。

なぜキレる?

名称未設定のデザイン (2)

何故、あんなにキレるんだろうと思っていた時にこんな記事を目にしました。

🔗毎日新聞「キレる人、キレられる人」

記事の一部を引用させていただきます。

人の心の中には“不安を溜めるバケツ”があり、私たちが日常の中で感じている様々な不安はそのバケツに溜まっていきます。

そして、それがいっぱいになったところに別の不安が生じると、ついには不安がそのバケツから溢れ出し、それが「怒り」という二次感情となって出現するのです。

出典:毎日新聞

なるほど・・・ 。
直前に起きた出来事でキレるのではなく、その人の心のバケツが不安で満たされてしまっていることが原因なのか!

キレる人の心には怒っても反撃できない人を見つけると『チャンス!』となり、その相手がミスなどをした瞬間に怒りをぶつけようとするんですね。

今回のケースも、相手が反撃をしないだろうと思う相手にキレています。

相手が怖いお兄さんだったらキレたりしないんですよね。

ヤクザがどんなマナー違反をしたからといってキレたりしないのはヤクザを見ても『チャンス』とはならいからです。

つまり無意識にキレる相手や理由を探しているということなんです。

シニア世代に突入した50代の私はこのおじさんのようにキレたりすることはありませんが、何となく以前より、我慢が出来なくなっている気がします💦

十分気を付けようと思います。 
皆さんもお気をつけてくださいね。
それでは~

キレた相手に反応しない練習でもしておこうかな~

こちらの記事もいかがですか?

こんな時には大きな決断をしてはいけない訳は?

夫婦が上手くいく最強の言葉は?

定年後をハッピーに生きるための秘訣を考えてみた。

このブログの更新通知が受け取る

Grey Blue Fine Lines  Medium Rectangle Ad (2)
私のお気に入りが集まっています。
IMG_6250
インスタも登録してね♬
3721672-instagram_108066 (1)
PVアクセスランキング にほんブログ村
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 面白い記事でした。私の周りにキレル人います。バケツがいっぱいになった時点でキレる相手を見つける・・そんな感じ(;’∀’)迷惑ですが脳が発達していないのねクスッと思ってしまいました。

  • ことりんご (id:kotorin6)さんへ
    コメントありがとうございます。
    ことりんごさんの周りにも切れる人がいるんですね!!コメントやTwitterでもそのようなコメント頂いたので、案外多いのだな~と思いました。
    そうそう、脳が発達していないのだと思ってスルーが一番ですね(笑)

目次