３年後には女性の２人に１人が５０歳以上になる！

シンプルな暮らしを心がけています。
そんな日々の生活を綴っています。

高齢化

先月のニュースにちょっと驚くべき記事が掲載されていました。
▼2020年、女性の2人に1人が50歳以上に　「未来の母親」が激減していく日本

高齢化が進んでいるので、頭では理解していたつもりでしたが・・・。
東京オリンピックの歳には、女性の半分以上が５０歳以上なんですね。

少子化のスピードを緩めるには、出生率を上げるしかない。

合計特殊出生率の人口置き換え水準（人口が減らない水準）は２．０７

今の私には、もちろん出産することもできません。
出産しやすい環境を作るように何かお手伝いすることはあるでしょうか。

また、これからの産業は５０代以上のシニア層の人を、より一層ターゲットにしていかないといけないのでしょうね。
ちょっと考えさせられました。

昔は子だくさん

私の曾祖母は、７人の子どもを産みました。

祖母は４人の子ども、母は私と姉の２人。
そして私は、娘１人です。
自分の家族を考えてみても、徐々に1人の母親が産む人数は減っています。

私の場合は、2人目は欲しかったですが授かりませんでした。

高齢化と少子化

超高齢化社会に入った日本は、4人に1人が高齢者です。（65歳以上）
２０３５年には3人に1人が高齢者になり、世界でも類を見ない速さで高齢化が進んでいます。

今の会社に入社した時には、定年は６０歳でしたが、今では65歳に延長されています。
もしかしたら、定年近くになったら引き上げられて７０歳になっているかもしれません。

そこまで体が動くかな～
健康に留意して、過ごさなければいけません。

そして、年齢にかかわらず活躍できる環境を整えることが大切だと思います。

しかし６５歳で高齢者なんですよね～
今の６５歳は若いです。
私の、バレーのチームメイトには７０歳超えの人も数名います。

年齢だけじゃないですよね。

おまけ

私の娘も結婚適齢期です。
ついこの間まで、私の後を離れなかったのに・・・。

25年ほど前の娘。
（写真が昭和ぽいです）

孫は見られるのかな～
平和で、子育てしやすい日本になってくれることを願います。

こちらも読んでみたいです。

未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)

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河合 雅司 講談社 2017-06-14

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それでは～
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