おはようございます、Rinです。
新年度が近づいてきましたね。昨日は町内会の旧役員と新役員の引き継ぎがありました。
役決めは毎度おなじみ、ドキドキのあみだくじ。
内心「どうか大役だけは…!」と祈りながら線をたどった結果……私は防災・防犯担当になりました。
まあ、部長や主任ではないので、まずは一安心。
ちょっとラッキーでした。
そんな引き継ぎの席で、同じ役員さんから思わず「えっ…怖っ」と声が出そうな話を聞いたんです。
町内にある空き家に、知らないうちに泥棒が入り込んで暮らしていたらしいんです。
最初は一階の窓を壊して侵入したようなんですが、誰も住んでいないと分かると、そのまま居ついてしまったそうで。
しかも、普通に生活していたとか。

朝になると雨戸を開けて、まるで自分の家みたいに。
いやいや、ホラー映画ですか?と思いますよね。
でも近所の人が「なんか様子がおかしい」と不審に思って、警察に相談したことで発覚。
聞いた瞬間、思わず「それは怖い…」とみんなで顔を見合わせました。
そんな話が出たこともあって、町内に監視カメラを増やそうという話にもなりました。
防災・防犯担当として、これからはそういうことも考えていかなきゃいけないんだなあと、ちょっと身が引き締まりました。
そういえば、うちから徒歩3分くらいのところにも長いこと空き家になっている家があったんです。
庭は荒れ放題で、「もし火なんかつけられたら怖いな…」なんて思っていました。
ところが最近、どうやら売れたらしくて建物が壊され、更地になりました。
それを見たときは正直、ちょっとホッとしましたね。
今や空き家は、あちこちで問題になっていますよね。
もっと身近なところでは、「実家問題」で悩んでいる人も多いです。
実家に帰るたびに、ため息が出る…という話もよく聞きます。

このままでは不衛生だなあ
親が亡くなったら、これ全部片付けるの?
考えただけで気が重い…
そんな声もよく耳にします。
そこで今日は、「どうして物が捨てられないのか」ということを少し考えてみたいと思います。
私はケアマネジャーという仕事柄、山のようなゴミに埋もれた利用者さんのお宅に伺うことがあります。
ただ、介護保険制度が始まってからは、以前に比べるとかなり減った印象があります。
私たちから見ると「これはもうゴミでは…」と思うものでも、本人にとっては大事な物なんですよね。
「捨てましょうか」と声をかけても、頑なに拒否されることが多いです。
しかも、まだ使える物の在庫ではなく、本当にゴミに近い物でも捨てられないことがあります。

その理由はいくつかあると思います。
例えば、家族や周囲の人への不信感。
以前、自分の物を勝手に捨てられたり、取られたりした経験があると、それがトラウマになってしまうことがあります。
すると、ゴミであっても「また勝手に処分されるかもしれない」と思い、手放せなくなるんですね。
それから、外に捨てられている物が可哀そうで、持ち帰ってしまう人もいます。
いわば“拾ってあげた”感覚ですね。
そしてもう一つは、「これ、もう二度と手に入らないかもしれない」という不安。
そう思うと、ゴミのような物でも怖くて捨てられなくなるんです。
これは単なる「もったいない精神」というより、寂しさや不安といった心の状態が影響していることが多いと感じます。
また、精神疾患が原因になっている場合もあります。
強迫性障害、うつ病、認知症などがきっかけで、ゴミ屋敷や汚部屋になってしまうケースもあります。
そうなると、単に片付ければいいという話ではなく、医師の治療なども必要になってきます。
以前、帰省したときにチェックしてほしいポイントをまとめたことがあります。

親の異変って、実は家の様子や生活の中に表れることが多いんです。
親ができること、できなくなっていることを、さりげなく確認しておくことが大事だと思います。
そして何より大切なのは、見守りと声かけです。
相手の気持ちに寄り添って、どんな思いを抱えているのか理解しようとすること。
そして、声かけの言葉も少し工夫してみてください。
「捨てなさい」
「整理しなさい」
こう言うと、たいていは拒否されます。
人って、不思議なもので「やりなさい」と言われると余計にやりたくなくなるんですよね。大人でも。
だから言い方を変えてみます。
使いやすくしよう
きれいにしよう
安全にしよう
こういう前向きな言葉に変えるだけで、相手の受け取り方はずいぶん違ってきます。
もし身近な人が片付けられずに困っていたら、ぜひこんな声かけを試してみてくださいね。
もしかすると、少しだけ状況が動き出すかもしれません。
使わなくても取っておく物は?

実家の片付け!

片付けはどこからやったらいいの?







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