コロナを正しく怖がるとは？NYのリアルな状況とマスク配布について

2020年4月4日2024年4月2日

夫が、在宅勤務になります。
交代で出勤するので、完全に出社しない訳ではありませんが・・・・。

その話を夫から聞いた時に、開口一番言ったのが、

「ブログ書けるじゃん♬」でした（笑）

「別に、休みではなく、在宅勤務だからね」と返されてしまった💦

確かにそうですね。

申し訳ない！

夫が居ると思うと嬉しくて♫

感染者が増えて、休日だけでなく、平日夜間の不要不急の外出も自粛しなければなりません。

物理学者の寺田寅彦氏の言葉です。

ものをこわがらなさ過ぎたり、こわがり過ぎたりするのはやさしいが、正当にこわがることはなかなかむつかしい

本当に、そうだと思いますね。

正しく怖がるとは・・・。

「正しい知識に基づいて、現在の状況と向き合い、出来ることをしっかり実行する。」

そう言う事ですよね。

可能な限り人混みを避ける
手洗い・消毒をしっかりやる
十分な睡眠と栄養を取る

今できること

買い占めはダメだけれど、今のうちに品薄になっていない生活必需品を少し多めに用意しておく事も必要ですね。

こんなニューヨークのリアルな動画をインスタグラムで見ました。

NYに住むシングルマザーの彼女が、日本を心配して発信してくれています。

日本とは文化が違うので、実感が湧かないかもしれません。
他国はこんな状況だと、リアルな姿を知っておくのも大事だと思いました。

あの、ヤンキースの田中選手が、日本に帰国しました。
コロナ感染だけでなく、身の危険を感じさせる出来事があったと仰っていましたよね。
あれ、本当にそうだと思いました。

小さいお子さんがいると・・・
尚更、心配ですよね。

ちょうどこんな時期に妊婦の娘も、かなり予防を意識して過ごしています。

最近は、妊婦さんや障害者の方にマスクを配布している自治体もあるようなので、市町村のホームページ等を確認されると良いと思います。

また、こんな企業も妊婦さんにマスクを提供してくれています。

娘も、申し込んだようです。
なくなり次第、終了だそうです。

厚生労働省のコロナ関連の情報はこちらです。

ここが辛抱のしどきだと思います。
体に気を付けて、みんなで乗り切りましょう！！

夜の記事では、買い足した備蓄について書きたいと思います。
それでは！

我が家は、去年から消毒にはこれをプラスしました。

前回の備蓄記事はこちらです。

こんな時にもできるお楽しみはこちらです。